2月のフランス氷点下で着る防寒着(オシャレ度外視バージョン)

さむいーー

毎日さむいんじゃ〜!

パリ近郊には大寒波が押し寄せています!

空は晴天で、雲ひとつないのがせめてもの救い。

だけど、昼間の気温が上がってもマイナス2度までっていう表示。東京出身者にとって意味不明の現象。

日差しは暖かいんです。

だから家の中にいれば、ぽかぽかあったかい。けど、一歩外に出ると、めちゃくちゃ寒い・・・!

大きく息を吸うと苦しくなります。

水溜りはもちろん、庭の植木鉢の中に入っている水も凍ってたし。

なんなら、道端に落ちてる犬のうんこも凍っている勢いです。

というわけで、こんな寒いパリ近郊で、子育てアラサー主婦のわたしは日々どんな服装をしているのかというお話。

極寒のフランス2月に着る防寒服装例

まあ、おしゃれな20代女子とかじゃないですからね。

郊外在住の主婦30代後半(しかも妊娠後期)の服装なんで、センスがどうとかは置いておき・・・何枚着ているのかってところがミソです!

1枚目:ユニクロのヒートテックブラトップ

2枚目:元祖ヒートテック薄手

3枚目:ユニクロのヒートテック極暖タートルネック

4枚目:ニット製薄手タートルネック

5枚目;ユニクロの分厚いヒートテックニットワンピ―ス

6枚目:外出時はユニクロのダウンコート

トップス(上半身)だけでも、常時5枚着てますね、わたし。朝の着替えに時間かかるわけだ。

ニットのハイネックの代わりに首に巻物をするのも防寒効果ありです!

下半身のボトムは、いま妊娠中なので

1枚目:レギンスのようなもの

2枚目:暖パン的な暖かいパンツor、スウェット

そして、ユニクロのヒートテックソックス。

これでも寒い時は家の中だけ靴下二枚重ねか、レッグウォーマーを履いてます!

こうして見ると、どんだけユニクロ好きなんだって感じですが(笑)別にユニクロじゃなくても暖かけりゃいいんです、でもカシミアよりヒートテック重ね着のほうが暖かいんだよね…ホントこれだけ着ないとマジで寒いんです。

東京で着るには暑いようなニットがこっちでは大活躍。

ちなみに家の室内温度は19〜20度に設定中。

あと外出時、マフラーと手袋は必須!5分以上歩く日は、家に忘れようもんなら取りに帰ります。

靴はブーツで足首からの冷えを防ぐ、オシャレのためではなくガチの防寒目的です。

さらに帽子があれば最高なんですが、私はいつも面倒くさいので、ダウンコートのフードをかぶって頭と耳を防寒。

この装備なら、歩き続けるなら大丈夫。

少しでも止まったり、座ったりするならたちまち凍えるので、カイロや別の防寒グッズが必要な勢い。

日本でも、今年の1月は雪が降って、道路凍結していたし、東京も寒いんだなって思いました。
が、やっぱりフランスの冬も寒い!寒い期間が長い!

一応、2月の良いところは、冬の中でも
晴れる日が多いのと、日が長くなって夕方6時になっても明るいので、11月や12月よりも家の中が暖かいし、気分もどんよりせずにすむってところでしょうか。

明日は雪の予報です‥早く暖かくなって欲しい!

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