先日のクリスマスで、9ヶ月半になる我が家の赤ちゃんに頂いたプレゼント。
家に帰って早速、新しいおもちゃで、娘と一緒に遊んでみました!
やっぱり新しいおもちゃは新鮮なのでしょう。おもちゃや、ぬいぐるみなどを転がしておくと、ご機嫌なときは20分くらいは集中してひとりで遊ぶようになりました。とはいえ、親のどちらかが目の届く距離にいないと泣いてしまいます。
フィッシャープライスの「ゆらりんタワー」がお気に入り
このおもちゃは義理母(40代後半)から頂いたもの。今から約20年前に育てた彼女の子供(現在19歳)も大変気に入っていたうえ、「小児科でもテストで使う定番のおもちゃ」とのこと。日本でも販売されていたのでAmazonのゆらりんタワー購入者コメントを見ると、どうやら祖父母世代(50代前後~)が孫に購入しているケースが多い。日本でも昔から人気のおもちゃなのでしょう。
ゆらりんタワー、初日~2日目。まずは大人が、輪っかを取ってあげたり、輪っかを一つずつ渡したりしながら、一緒に遊びます。
その後、娘におもちゃを渡してみると・・・
輪っかをうまく取ることができません。
よいしょ。
力ずくで輪っかを取ります・・・取れるか!?
やっとこさっとこ、なんとか取ることができました。
日々の成長に対応できる多様な遊び方
翌日も同じようにこのゆらりんタワーで一緒に遊んでみると、なんとお座りしながら輪っかをひょいっと片手で取ることができました!
昨日は両手でぎこちなく取っていたのに!目覚ましい進歩です。
取ったあとは、輪っか同士をぶつけて、自分で音を出すことに喜んでいます。
てっぺんの赤い輪はには、ビーズが入っているので、振るとシャカシャカ音が鳴ります。
素材がソフトなプラスチックでできているので、音を出しても鋭くなく、耳障りになりません。
黄色の中央柱部分は、歯でガリガリかじるのが好きみたい。
頭の上に載せて、「天使みたい!」と親がはしゃいで写真を撮ったり(笑)、足にはめてみたり。
ゆらりんタワーという名前の通り、起き上がりこぼしのようになっているのでゆらゆら動かしてみたり。
輪投げとしても遊べそうですが、これは大人でも難易度が高かった。
他にクリスマスプレゼントで頂いたおもちゃも悪くはないのですが、例えばこの『子供の学習おもちゃ』、
色や数字、電話やドレミファソまでの音階が楽しめる電子おもちゃなのですが、ボタンを押すと色んな場所が光ったり、けたたましく電子音や女性の声が出たりして、娘もどこを見ていいのか、若干パニック!(笑)
1歳過ぎたら飽きずに遊べるのかもしれません。
ゆらりんタワーは長く使えるおもちゃのようなので、今後もどうやって遊ぶか楽しみです。