ジャーマンポテトで取り分け離乳食、とフランスの図書館

離乳食作りに追われる母、大人分と一緒に作りたい

またもや離乳食作りに追われております!というか、自分で追い込んでいる気が・・・

べつに、市販のベビーフードをあげればいいじゃないか~という怠惰な私と、

でもやっぱり可愛いわが子のためには新鮮な食べものを!!という、手をかけてあげたい私との葛藤が(笑)。

ええ。最優先は、母娘の笑顔です。分かってるんだけどねえ。

結局自分の昼食を作るなら、同じ食材で、同じくらいの手間で、同時に離乳食も作れないかと考えあぐね、思いついたのがジャーマンポテト。

芋好きにはたまらない♪


レシピ:ジャーマンポテト&[離乳食]じゃがいものピューレ

<材料>

  • じゃがいも 500g (1/2は離乳食に使用)
  • 玉ねぎ   300g (1/2は離乳食に使用)
  • ベーコン  100g
  • バター   20g
  • 塩 少々
  • 胡椒 少々

<用意するもの>

  • フライパン
  • じゃがいも茹でる用の鍋(20cm)
  • トングまたはザル(じゃがいも取り分け用)
  • ハンドブレンダ―(離乳食用)

<レシピ>

  1. じゃがいもの皮をむく。玉ねぎをくし切りにする。
  2. 鍋にかぶるくらいの水とじゃがいもを入れて強火にかける。沸騰したら、そこから弱火で11分茹でる。
  3. フライパンにバター、ベーコン、切った玉ねぎ半量を入れておく。
  4. じゃがいもが茹で上がったら、半量をトングでフライパンに移し、点火。色づくまで炒める。残ったじゃがいも半量はそのまま鍋の中。
  5. 鍋の湯を半分ほど捨て、炒めていない玉ねぎを入れ、茹でる。再沸騰後、ハンドブレンダ―で鍋の中身をピューレにする。

<ポイント>

  • フライパンで炒める時は強火で短時間で炒める。そうしないと水っぽくべちゃっとするので。
  • 塩分はベーコンからも出るので慎重に。薄味好きな人は塩無しでもいいかもしれません。

 <お味は?>

おっと、またもやベーコン登場ですね!芋が好きな人は、いくらでも食べてしまえると思う、悪魔のレシピ。

以下はこども日記。


フランスの図書館事情

近所の図書館に、図書カードを作りがてら視察に行ってきました!

子供用の遊ぶスペースが最近リニューアルされたらしく、広くて新しくて可愛い!
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おままごとに気合が入ってます!
赤ちゃんの人形もリアルです。
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絵本もなんと0歳対象からたくさん置いてある!それも0歳、1歳、2歳、3歳と細かく分かれているぞーこんな小さな町なのに素晴らしい~♪
ボードゲームやCD、DVD、日本の漫画(言語はフランス語だけど)まで借りることができます。
(日)(月)以外は開館しているので、お散歩しながら立ち寄れる場所が増えて嬉しい限りです。

 

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