ボードゲーム中も片手でつまめるサンドイッチのレシピ

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先週末は物騒な中、ゲーム好きなお友達夫婦が遊びに来てくれました。

ゲームはゲームでも、我が家が好きなのは「ボードゲーム」です!

ボードゲームってなに?

ボードゲーム-Wikipediaによると、ボード(盤上)で遊ぶゲーム。囲碁や将棋も仲間に入るらしい。

「MONOPOLY(モノポリー)」も有名ですよね!

私がよく遊ぶものは、どちらかというと「ドイツゲーム」と呼ばれるもので(参照:ドイツのボードゲーム-Wikipedia)小学生から大人まで遊べるようにルールは簡単。テーマや勝ち方はゲームによって違うけれど、繰り返し遊んでも飽きないところがポイントです。

例えば、これ↓。

Room 25』(ルーム25

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裏返しになっている25枚のカードの中から出口を一番最初に見つけた人が勝ち!

  『Splendor』(宝石の煌き

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私が今年のお正月にハマったこの2014年の新作、スプレンダー

これは中毒性があります!ルールはシンプル。見た目も可愛いし、何回遊んでも飽きないので初心者にはおすすめ。

7 Wonders』(「世界の七不思議」

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最後に、我が家の定番「7 Wonders」セブンワンダーと呼んでいます。(日本語版では「世界の七不思議」)。

人気があるゲームなので色んな拡張シリーズがあります。写真は拡張版の「BABEL(バベル)」シリーズ。

食べながらボードゲームしたい

今回はボードゲームをメインに、ランチは脇役として手を汚さず、片手でつまめるものを用意しました。

まさにサンドイッチ伯爵!

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どーーーん!

でもサンドイッチの語源を見たら、本物の伯爵はお仕事で忙しくてきちんとした食事を取れず、仕方なくサンドイッチをほおばっていたみたい。

レシピ:カマンベールと生ハム、リンゴのサンドイッチ

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1~2人分

<材料>

  • 食パン 2枚
  • カマンベールチーズ 1/2個
  • 生ハム 2枚
  • りんご 小1/2個
  • レタス 2枚分
  • マヨネーズ ナイフひとすくい

<用意するもの>

  • 包丁
  • 楊枝(またはピック) 16本

<レシピ>

  1. レタスは洗って水気を切る。りんごは輪切り。生ハムはひと口サイズに切る。
  2. トースターで焼いたパンを2枚並べ、片面にマヨネーズを塗る。
  3. 片方のパンの上に、生ハム、レタス、りんご、カマンベールチーズ、レタス、生ハムの順に乗せ、もう1枚のパンで挟む。
  4. 8等分に切る(4等分を2回)
  5. ピックを差してできあがり!

<ポイント>

りんごは縦切りではなく、横からナイフを入れる輪切りを推奨します。

なんてことのないサンドイッチも、ピックを差すだけで「よそ行き」になります!

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その他にはサラミ+エメンタールチーズのシンプルサンドイッチも作りました。

 

実はサンドイッチって子育て中も大活躍!

離乳食を娘にあげながら、一緒に片手で食べられるので、我が家のランチでは頻出するメニューです。

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もうすぐ10か月の娘。最近はスプーンを掴んで自分で食べるのが上手になってきました!

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