アドベントどころでなかった我が家の12月
ようやく、風邪から家族全員生還しました!
先週末の11/30(日)から我が家を襲った風邪菌は、生後8ヶ月半の娘を筆頭に、母である私、更には旦那にも猛威を振るいました!
おかげで、本来クリスマスアドベントで浮かれるはずだった12月第一週は、家族3人順繰りに、発熱(娘→私)、鼻水(娘→旦那&私)、頭痛(旦那)、喉の腫れ(旦那&私)、ダルさ(全員)と戦っている間に終わってしまいました!12/5(金)の本日、どうにか普段の調子を取り戻しつつあります。
クリスマスはどこへやら。
娘の容態が一番心配でしたが、結局、発熱したのは1日だけ。「鼻水が垂れる」という症状も初日~2日目くらいで治まりましたし、鼻をのぞくと何やら詰まっている様子ですがちゃんと鼻呼吸をしているので大丈夫そう。
結局今回は小児科に行くことは控えました。この寒い時期(12月に入ってから5度以下が続いています!)抵抗力の弱っているなか、発熱もすぐ引いたのにわざわざウイルスの蔓延していそうな小児科に行く必要性が無いと判断したためです。
赤ちゃんとのこまめなスキンシップが病気の早期発見に
今回、生後8ヶ月半の赤ちゃんがはじめて発熱して、新米ママの私はとても焦りました。
が、「赤ちゃんの調子が悪い時はすぐ分かる」ということが体感として分かって結果的に良かったです。そんなのすぐ分かるのでは?と思うかもしれませんが、健康な赤ちゃんしか見ていなかった私は「赤ちゃんに高熱があっても気づくことができるのか」と不安だったのです。いくら育児書を読んでも、一度体験しないと要領がつかめません。
でも、抱っこした時すぐに「あれ?なんか熱いぞ」と分かりました。
泣いたら抱っこする。
チューをする。
オムツをかえる。
授乳する。
普段の赤ちゃんとのスキンシップのなかで異変に気づくことができて、やはり触れ合うことは大切ですね!これからの季節は、赤ちゃんの手足が冷えていないか、鼻水を垂らしていないか、しつこいくらいギュッと抱きしめてチェックしたいものです♪
さて、今週は私も体調が悪く、料理をする元気が無かったため、カット野菜やリンゴで食事を済ませており、ろくなものを食べていませんでした。が!ようやく今日は料理をする余力が出てきたので、今晩は冷凍しておいた牛タンと、今日マルシェで買ってきた野菜を使って牛タンシチュー!
そうです、病み上がりにも関わらず肉です(笑)
レシピはこちら→コトコトあっさりタンシチュー