パリ郊外でも柿・柚子・紫蘇をスーパーで発見

うちの近所にある生鮮食品専門店のUnivers Primeurs(ユニベール・プリムール)というお店。

初秋にはキノコなどの和食材が入手できるといって喜んでいたんですが、

11月に入ったら、なんと柚子や紫蘇まで入荷しておりました!

しかも柚子に限っては、輸入国はJAPON(日本)ですよ!頑張ったのう~

100g 390円(1ユーロ=130円換算)なので、お高いですが一応買えます。日本ではいくらなんですかね?さすがに1個400円てことは無かった気がする。

まあでも、フランスでも需要あるってことですねえ。

言われてみれば、TVの料理番組でよく、「ノリ」とか、「ゴマ」と同じように「ユズ」が使われてることがあります。こないだなんかサーモンの「Tataki(タタキ)」という結構マニアなメニューが出てました、角切りみたいにして超ぶ厚く切ってたけどね!

これは柿。

柿は普通の大型スーパーでも手に入ります。

でもこの店では気合入ってて、一つずつ薄紙に包んであるし、美味しく食べるTipsをちゃんとラミネート加工して紹介してるので嬉しいわ~。

今回は、2個で2ユーロ(約260円)と、まあまあ庶民的。輸入国はスペインでした。

紫蘇です。

何故こんな寒い季節に・・・。しかも1パック3.78€(約500円)です!高すぎる。誰が買うんだ。売れんのか!?

紫蘇は次回の夏にベランダ栽培に挑戦してみたいです!

というわけで、元気に主婦しとります。

娘さんは今年はしっちゅう風邪ひいています。厚着がいけないような気もするが、マジで寒いのでどうすればいいのか良く分かりません。

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