幼稚園の見学説明会に行ってきた

3歳3ヶ月の娘が今年9月から入学する幼稚園の内覧説明会があったので家族全員で行ってきました。

子供たちはさっそく校庭で遊びます。

フランスも日本と同じく、年少・年中・年長クラスに分かれていて、入学月は9月。今年幼稚園に入学するのは2014年に生まれた子供です。

なので、2014年1月に生まれた3歳8ヶ月目の子から、2014年12月に生まれた2歳9ヶ月目の子が一緒になる感じです。

我が家の娘は3月生まれなので、3歳半で幼稚園入学。日本で置き換えると、10月生まれの子が4月に幼稚園入学する感じです。

この幼稚園の年少クラスは2つ、1クラスにつき26~28人です。娘のクラスは男子が少ないようです。

去年まで通っていた託児所(ギャルドリ)や、近所で顔なじみだった親子もいましたが、どうやら同じクラスではないようで残念。現状ひとりっ子の娘には、気の合う近所のお友達ができるといいなと思います。

園内の構成は、工作や絵本を読んだりする室内の教室、お昼寝をする部屋、給食を食べる大食堂、校庭と言う感じに分かれています。広すぎず、狭すぎず。トイレは広いので娘が喜んで手を洗っていましたw。

たくさんのおもちゃに子供たちもいろいろ目移りして夢中で遊んでいました。

説明会の雰囲気を見ていて、イスラム系や移民系は半数以下。我が家のようなアジア系に至っては、うちの娘のみ!説明会に来ていない親御さんもいたかもしれませんが、まあマイノリティ確定です。

娘は、人が好きなんだけど、自己主張が強くないので、親としては少し心配になります。まあ親ができることは万全の状態で送り出すことだけ。

ご近所で仲良くしてもらってる香港人ママ(年長さんの一人娘あり)には、「幼稚園に入ったらお友達がたくさんできて誘われたり娘も忙しくなるから安心して!」と言われるので、ほんとかいなと思いつつも、楽しい幼稚園生活を送れるといいなと思います。

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