パリで日本語の絵本や本が借りられる場所:天理日仏文化協会

はじめに断っておきますが、私は特定の宗教を信じていない、無宗教の人間です。

今回は日本語の本を借りられる場所を見つけたのでご紹介。

天理日仏文化協会

借りるためには会員になる必要があり、会員登録料は35ユーロ/年間。

1回につき3冊を2週間借りられます。

延長するならインターネット上で延長手続きが可能。

場所はシャトレの駅から徒歩5分~10分。セーヌ川にも近いので便利な立地です。

蔵書の数は結構多く、赤ちゃん~子供の絵本や図鑑、伝記や漫画などが多数揃えられています。大人用の雑誌や単行本、旅行用のガイドブックなどもありました。

パリ市内および近郊に住んでいる方は、ここの会員になっておくと便利だと思います!

我が家は最近この図書室を知ったので、0歳~4歳向けの絵本は自分で買い揃えたけど、半分以上はこちらで借りられる絵本だと知って拍子抜け。もちろん即、会員になりましたよ。

娘が今回借りたのは、

  • かいけつゾロリシリーズを2冊
  • おへその絵本

です。この「かいけつゾロリ」は面白いと聞いていたけれど、私が読んでてもクスッと笑える場面が多く、娘も何度も読んでいました。

その他にも、日本歴史まんがシリーズとか、伝記とか、漫画もあるので、どれもこれも借りたくて目移りしちゃう。まあすんごい年季入ってますけどね。

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