コロナ禍フランスの冬

いやー寒いです。

コロナでレストランやカフェはずっと閉まってるし、今週からショッピングセンターも閉まることに。

ただでさえ天気が悪くて冬の楽しみがほとんどないフランス。コロナ禍で楽しみがより一層なくなって悲惨なことになってきましたよ。

子育て落ち着いたら、ぜったい冬の期間は南下するかアルプスに避難して太陽を浴びにいくんだからー!!

フランス首相の発表により、2月1日からフランスはEU以外の海外渡航禁止になりました。いちお特別な事情を除くらしいけど、どんな事情ならOKなんだろうか。

ということで、いつ日本に帰れるのか分かりません。

まあ気軽に帰ろって感じでもないので、すぐに困ることでもないんだけどさ。

いま、2週間後に控えている冬休みバカンスでも、スキー場が開くかどうかまだ政府から明言されてないので、今年もスキー旅行予約してあるけど行けるかどうか分からない状況です。

まぁ9割、スキー場は無いと思うけどね…

ほんと、冬で寒いし、術後の傷は痛むからヨガもストレッチもダンスもできないし、人には気軽に会えないし、楽しいことなんて学校のお迎えで会う知人友人との世間話か、食べることくらいですよ。

ってことで、じゃーん。

近所のフレンチレストランでディナー2人分頼んだ!

手術成功を祝って。

アミューズブーシュから前菜、メイン、デザートまであって35ユーロ(約4000円/人)。

やっぱりプロの料理は全然美味しさがちがうーーかなり美味しかったー!

手術翌日に旦那さんの提案だったんだけど、良い体験でした。

こんなにハレの日がない日々、愛するデパ地下もないし、近所の美味しいレストランに潰れてもらわないためにもたまには投資してもいいんじゃない、むしろいつお金使うのということで。

パリ市内に住んでたら間違いなく金欠だったな。

郊外に住んでいるとこんなものも作れるようになりました。

自家製キムチ。

今年初・作ってみたけど、かなり美味しくできた!

キムチパスタにキムチ温玉、キムチチャーハンにキムチ茶漬け・・1リットル瓶もう半分以上ひとりで食べちゃった。

手術して1週間。もう10日経ったけど、手術前の体調にすぐは戻らないですね。

傷は少しずつ治ってきているのが分かるし、包帯交換に看護師さんが3日に一回来てくれて様子見てもらってるので安心なんですが、元気とかやる気があまり出ず、すぐ疲れてしまいます。

痛みでぐっすり眠れないのが原因だと思うので時間が経つのを待つしかなさそうですねー

あとは曇り空の天気のせいとか、季節性なのもあるし、コロナだし、色々要因重なってそうです。

敬愛する樺沢紫苑先生でも冬は調子悪いって言ってたから私もきっと冬は苦手なんでしょう。

毎日雨で、外に出てやることもないので、引きこもって治療に専念するという意味でも、冬に手術したのは良かったかもしれません。

2 comments

  1. かな says:

    痛みで寝れないのね。
    寝返りするのにも膝に気を遣いそうだしね。

    もうさ、元気ややる気が出ない時はもう1週間単位で何もしない!と決めてぐーたらしたら良いんじゃなかろうか?

    私は最近月の4分の1はそう言う週がホルモンバランスの関係である。前みたいにでもやるか、とはならない。。。

    そしてやっぱり美味しいものに限る!旦那氏ナイス提案。えのこを知り尽くしていらっしゃる!!

    自家製キムチもすごいね!昔韓国の方にいただいたキムチには、イカも入っててそれもまた美味しかった!キムチがいけるなら甘酒も作れるかも?飲む点滴!元気出るぞい!私は毎朝豆乳で割ってホット甘酒豆乳。

    焦らずゆっくりねー!

  2. フランスママ says:

    甘酒って飲む点滴と言うほどなの!?お正月っぽいし良いかもね、余力のある日に大量生産だな。
    さすがに先週は隙あらば昼寝してたんだ〜。やっぱりぐーたらしていいよね! よし、もう2月はこんな感じで開き直って昼寝しまくるわ!

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