カリフラワーのオーブン焼きと国からのクリスマスプレゼント

カリフラワーってどうやって食べたらいいのか分からなかったので、オーブン入れてみました!

そしたら案外美味しくって、1株あっという間に無くなってしまいました。


レシピ:カリフラワーのオーブン焼き

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2人分

<材料>

  • カリフラワー 1株
  • 塩      小さじ1
  • オリーブ油 大さじ2~

<用意するもの>

  • ボウル 大
  • オーブンシート

<レシピ>

  1. カリフラワーをひと房ずつ手でちぎって小分けにして水洗いする。
  2. 水を切ったら、ボウルに入れて、オリーブ油と塩を入れて混ぜる。
  3. オーブンシートを敷き、味付けしたカリフラワーを乗せる。
  4. オーブン200°で10分焼いて出来上がり。

<ポイント>

  • 水はしっかり切ること。塩味が薄まってしまいます。
  • カレー粉とかを混ぜても美味しそうです!

<お味は>

茎のところはコリコリ、葉っぱ?のところはモソモソして、ブロッコリー好きにはたまりません♪


先日、私のフランス語講習の受付をしに行った際、こんなお知らせが。

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このチラシの裏面を見てみると、失業している家庭には国からクリスマスプレゼントを贈ります、という内容が書かれているではありませんか!申請が必要なので、もちろん行く!(我が家の大黒柱は現在就職活動中です)

さすが社会主義国フランス。クリスマスプレゼントを買ってあげられない家庭のために、プレゼントを貰えない子供たちがいないように、国が援助するというのはきめ細やかさにびっくりですが、歴史的にはキリスト教の国だから、クリスマスを皆がとても大事に捉えているんでしょうね。こっちでは家族の行事だし。

この「Solidarité(ソリダリテ)」という言葉、市や区の施設に行くと良く見かけます。「連帯」とか「相互依存」という意味なんだけど、日本語ではなんだかしっくり来ません。「たすけあい」といった感じでしょうか。

ところで、外国人のためのフランス語講習が近所で12月から開かれるようなので、早速登録しにいってきました。レベルが私に合っているかが微妙なところですが、出かける場所が一つ増えるのは嬉しいことです。

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