外出制限40日経過:献立の新レパートリー

コロナウイルスによるフランス外出制限も40日目になりました!

引き続き、家の周りだけ散歩しつつ淡々と引きこもっています。

今週は結果的に新しい料理にチャレンジした1週間!楽しかった♪

まず餃子。

皮から作りました、餃子の皮なんて代物はパリ郊外のスーパーには置いてない。

ほんとはもっとギッシリ焼いてます。

皮づくりは下の子も参戦してたけど、カオスにつき写真はない(旦那は撮影済み)。

娘は強力な助っ人です。二人で皮から作って、包むとこまで頑張りました。

餃子タネの野菜が少なかった&混ぜが足りなかったからかタネが硬かったけど、皮は大成功。

片栗粉は近所のスーパーにもあるし、豚ひき肉は豚肩ロースのかたまりをフープロで粉砕すれば豚ひき肉になる。

時間と心に余裕があればもっと頻繁に作ろうと思います 笑。

https://www.kurashiru.com/recipes/9b2476e9-092a-4ae7-aff4-902ea342f15a

せっかく挽いた豚ひき、今度は豚まん。

これも皮から作ったで。

粉ものは子供が喜んで参戦してくれるので助かりますね。

レシピはどれもクックパッドで、検索で出てきたものを適当に選んで作ってます。

https://cookpad.com/recipe/2133804

そんでもって、ハンバーガー。

またも食べかけ。レタスがあれば完璧だったわ。

マクドナルドが最近フランスで営業再開して3時間待ちだったというニュースを聞いて食べたくなったのでした。

バンズから作ったのはたぶん初。捏ねの部分だけホームベーカリーです。

https://cookpad.com/recipe/626801

下の弟くん、カメラ目線じゃないから名前読んでるんだけどダメ。

すぐお皿に視線を落としてしまう 笑

おやつも地味に作ってます。

という感じで、新しい献立に挑戦した日というのは達成感があって嬉しいですね。

しかも日本食って、ふだんパリ市内に行かないと食べられないから、時間だけはある外出制限中にはぴったり。

上の子は本場の味を日本で食べて覚えているし、下の子も絵本に載ってる食べ物が出てくるので「これ!」と反応してくれるし、旦那も懐かしがってるし、まず自分も食べて美味しい。作り甲斐があるというものです。

6 comments

  1. ふっきぃ says:

    えらい!!
    全くもって、新メニューに挑戦する気など起きないし、餃子の皮から作るとかもってのほか!!
    ちなみにそちらは薄力粉と強力粉とかの区別はあるの?うち、よくわかんなくて、こないだ中国人の友達に中国語でなんて書くのか聞いてみたんだけど、彼女に教えられた言葉もこっちにはなくて、別に何か作りたいわけではないんだけど、ふと思いついても作れない。

  2. フランスママ says:

    そりゃ遠隔授業や宿題で夕方までだもんー私なら白目むいてると思うわ〜うちは幼稚園の宿題がぬるいからね。
    こっちは粉の種類豊富よ〜パンの国だから薄力、強力粉、全粒粉、そば粉に米粉とか売ってる。
    マレーシアは麺があるから、強力粉は存在してるはず…粉の状態では需要なくて市販されてないのかな?それか既に薄力粉と強力粉が混ざってるとか。

    • ふっきぃ says:

      そうなの、多分既に混ざってる感じで、Bread FlourとかCake Flourとか書いて売ってて、それって、どういう割合で混ざってるのか?謎で怖くて使えない。あと、肉まん作るようなのもある。
      でもそういうのもスーパーじゃなくてベーカリー材料店に行かないと買えない。
      そば粉も売ってるのか―すごいな。

      • フランスママ says:

        こっちも今皆が家で作るから小麦粉が品薄でね、今回はパン専用粉を強力粉として使ったんだよ。Bread flour がきっと強力粉として使える予感!
        こっちの強力粉も完全に日本のと同じじゃなくてグルテンが含まれてないからパン専用粉の方が日本のレシピそのまま使えて扱いやすいのだ。

コメントを残す